「お世話になります!」はケアマネ失格!?~プロとしての自覚をもつこと~

現場の出来事

皆さん、こんにちは。

 

ケアマネージャーの「ぽんてん」と申します。

 

今日は、先輩ケアマネに教えてもらった内容がテーマです。

 

 

先輩ケアマネが、こんなことを教えてくれました。

 

 

 

先輩ケアマネ
先輩ケアマネ

私も研修で習ったんだけどね・・・。

 

ケアマネは、「お世話になっております」って言っちゃダメなんだって。

プロフェッショナルとして、堂々と振舞った方がいいって。

利用者さんを第一に考えるのは、大前提だけどね!

 

 

皆さんは、この考え方をどのように思われますか?

 

 

スタッフ
スタッフ

あんまり偉そうにするのもなあ・・・。

ただでさえ、ケアマネの中には態度デカい人もいるのに・・・

 

 

利用者さん
利用者さん

お世話になっているのは、私の方だからね。

ケアマネさんには、感謝感謝!!

 

 

いろんな意見があると思いますが、僕は色々と考えるきっかけをもらいました。

 

どちらかというと、僕は丁寧に接するのが好きなタイプです。(すみません・・・)

 

なので、必要以上に「下から」接してしまう傾向があります。

 

今回、先輩からの話を聴いて、

 

「自分の接し方を変えてみてもいいのかな」と感じました。

 

かといって、偉そうにするのもNGです。

  

自分に不足しているのは、

 

  • 発言や行動に責任を持つ
  • 日々努力をして、レベルアップを怠らない
  • 自分の仕事に誇りを持つ

 

こういうことだと感じます。

 

「努力や誇り」が、堂々とした立ち振る舞いにつながる。

 

私の中に、

 

下から丁寧に接するから、失敗しても許してね・・・

 

のような甘えがあったのかもしれません。

 

非常に勉強になりました。

 

これからも、日々努力していきたいと思います。

 

皆さんは、どのように感じられたでしょうか?

 

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。