みなさん、こんにちは。
初心者ケアマネジャーの「ぽんてん」です。
今回は、初めての担当者会議のお話です。
今までデイサービスの管理者として、担当者会議に関わることは多数ありました。
何十回、いや何百回かもしれません。
でも、ケアマネジャーとしての担当者会議は初めてです。
やはり「初めて」は緊張するものですね。
準備はしっかりと
抜けがないか何度もチェック
作成したプランや当日のレジメなど、抜けがないか何度もチェックします。
先輩ケアマネなら、その場で軌道修正が出来るでしょう・・・。
しかし、私にはその場で修正する自信がないので必要以上にチェックしました。
これだけ準備したんやから、大丈夫!
自信もって行きなさい。
本当にありがとうございます!
いつも丁寧に指導していただき、感謝しかありません。
いよいよ開始
いよいよ会議が始まります!
前日の夜8時くらいから緊張していました(汗)
会議には、本人さん・ご家族さん・デイの管理者さんに集まってもらいました。
先輩ケアマネにも同行頂きました。(過保護でしょうか?)
会議では、次のことを意識しました。
そして・・・
スムーズに担当者会議は終了しました。
何事もなく終われたのは、すごくうれしかったです。
事務所に戻って・・・
会議も無事に終わり、心地よい脱力感を感じながら事務所に戻りました。
先輩は、
初めての会議、お疲れさまでした!
丁寧に説明出来てたし、良かったよ!
とてもうれしい言葉をいただきました。
しかし、自分で振り返ってみると「声のトーン」を意識できていなかったと感じます。
ふだん私は、声の強弱や高低を意識するようにしています。
声のテンポや強弱、上げ下げで相手を引き付けることが出来るからです。
いつも出来ることができない理由は、「自分に自信がない」からです。
以前に、先輩ケアマネから教わったことを思い出しました。
「自信」を持って利用者さんやご家族に接しようね。
時には、ハッタリも大事だよ(笑)
それでは、本日のレベルアップです!
身を持って感じました。
たとえ自信がなくても、堂々と振舞うことで相手を安心させるのですね。
ある曲が、私の頭に流れました。
♬恋は~い~つでも~初舞台~♬
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。