みなさん、こんにちは。
初心者ケアマネの「ぽんてん」です。
前回「介護保険制度ができた頃のエピソード」についてお話しました。
筆者は介護職に就いてまだ10年ほど・・・。
先輩ケアマネから聞いたお話でした。(レジェンド先輩です)
毎日、日付が変わるまで奮闘されたことを知りました。
筆者が感じたのは、

その一言に尽きます。
そこで思い出した言葉がある・・・

介護保険制度ができた頃のエピソードを聞いて、思い出した言葉があります。
筆者は、音楽が大好きです。
それもあり、どこかで聞いた言葉を覚えていました。

富澤一誠さんは、著名な音楽評論家です。
私の大好きな小田和正さんが入っていないのが不思議ですが、
当時の音楽シーンを絶妙に表現しています。
注文の多い私・・・

筆者は、ブログの中で数多くの注文をしてきました(汗)
やれ制度が悪いだ、デジタル化が進まないだ・・・

筆者には、先人への感謝が不足していたように感じます。
現場スタッフはもちろん、政府(厚労省)も暗中模索だったでしょう。
現在も厳しい台所事情の中、切り盛りしてくれています。
これからも、「是々非々」で判断したいと思います。
「是々非々」とは・・・立場にとらわれず良いことは良い、悪いことは悪いと判断するという意味のこと。(筆者が最近覚えた言葉で、使ってみたかったのです)
まとめ

介護保険制度ができてから、約20年が経ちました。
今、どれくらいなんだろう。
まだまだ「高速道路」とは呼べない気がする。
今話題の「LIFE」が高速道路になるのだろうか?
「LIFE」がどんな結果を生み出すかは、やってみないと誰にも分からない。
これからまだまだ続く「介護保険制度」。
微力ながら貢献したいし、皆さんと共に歩んでいきたいです。
それでは、「本日のレベルアップ」です!

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。