コロナ対策で疲れたスタッフを救うには~メンタルヘルスケアの重要性~

いきいき介護職

  

介護スタッフは、コロナウイルスへの対応で心身に疲れを抱えています。

 

新型コロナウイルス発生件数最多の場所は、介護施設です。

 

ぽんてん
ぽんてん

厚労省のアンケート調査によると・・・

「今の状況がいつまで続くか見通しが立たないことへ不安を感じる」と回答した介護職は7割

また、「利用者に感染させないか」「自分が感染しないか」についても半数以上が不安に思っています。

 

そんな中、不調になるスタッフが離職や休職につながるケースがあります。

 

そこで、厚労省は「サポートガイド」を発行。

 

「メンタルヘルスを良好に保つ」ことの大切さを示しています。

 

「メンタルヘルス」は、「心の健康状態」ですね。

 

今回の記事では、厚労省が発行している「サポートガイド」を参考に、

 

スタッフの「メンタルヘルスを良好に保つ方法」

 

について紹介しています。

 

管理者やリーダー、介護職の方はもちろん、メンタルヘルスに興味ある方にお読み頂きたいと思います。

 

メンタルを良好に保つことが出来れば、高いパフォーマンスを発揮できるからです。

 

それでは、今回のポイントです。

 

メンタルヘルスが不調になると・・・
  • 遅刻・早退・欠勤の増加
  • 対人トラブルの増加
  • 集中力の低下
  • 身だしなみを気にしなくなる
  • 気持ちが不安定になる

  

メンタルヘルスを良好に保つポイント
  1. セルフケアを行う
  2. 職員間でのコミュニケーション(雑談OK)
  3. 「いつもと違う」に気づく
  4. 相談しやすい雰囲気つくり
  5. 早めに専門家へ相談

  

それでは、詳しく見ていきましょう!

新型コロナ対応で疲弊するスタッフ

新型コロナウイルス発生件数最多の場所は、介護施設です。

 

介護スタッフは、様々な不安やストレスを抱えて仕事をしています。

 

厚労省のアンケート調査では、7割の介護職が今後について不安を感じると回答しています。

 

また、「感染者への適切な対応ができるか不安」「過度な感染予防対策へストレスを感じる」の回答も気になります。

 

ぽんてん
ぽんてん

コロナウイルス流行による、介護職への偏見や差別も大きなストレスの原因となっています。

また、長期に渡る人手不足も問題です。

様々なストレスから、不調を訴えるスタッフが多く見られます。

そこで、「厚労省が動いた」わけですね!

 

 

それでは、厚労省はどのような対策を求めているのでしょうか?

 

次の章で見ていきます。

管理者に求められる役割とは

新型コロナウイルスへの対応で疲弊しているスタッフ。

 

厚労省は、管理者の役割が大きいとしています。

 

管理者はスタッフの不調を早期に発見したり、コミュニケーションをとる必要性がある

 

ということですね。

 

管理者は、オシムサッカーで言う、

 

「水を運ぶ人=重要な役割を持つ人」

 

に当たります。

 

(サッカーに興味のない方、ごめんなさい・・・)

 

次章では、厚労省が発行した「サポートガイド」について見ていきましょう。

厚労省が「サポートガイドを発行」

 

ぽんてん
ぽんてん

厚労省は「サポートガイド」を発行。

その中で「メンタルヘルスを良好に保つ」方法を紹介しています。

大切なのは、早期発見ですね!

 

「メンタルヘルスを良好に保つ」には、次の症状を早期発見することが大切です。

 

スタッフにこんな症状が出たら注意!
  1. 遅刻・早退・欠勤の増加
  2. 対人トラブルの増加
  3. 集中力の低下
  4. 身だしなみを気にしなくなる
  5. 気持ちが不安定になる

 

筆者の事業所でも、事例があります。

 

スタッフが腰や膝などの痛みがきっかけで、心まで落ち込んでしまうケースです。

 

身体の痛みからの心理的な落ち込み・・・。

 

早期発見は本当に難しいと感じます。

 

だからこそ、日頃からの気配りや心配りが重要です。

 

次章では、「メンタルヘルスを良好に保つ」具体的な方法を見ていきましょう!

メンタルヘルスを良好に保つための方法4つ

 

セルフケア

 

セルフケアとは文字通り、

 

スタッフ自身がストレスに対して、予防や対処を行うことです。

 

この「セルフケア」で対応できるなら心配いらないかもしれません。

 

疲れを感じたら、

 

早く帰って休んだり、好きな音楽や読書・映画で気分転換する

 

などです。

 

意識しなくても実行している人も多いかもしれませんね。 

 

また、厚労省の相談サイトもあります。 

 

日頃からのコミュニケーション

 

スタッフ間で、日頃からコミュニケーションをとるのは大切ですね。

 

通常なら出来ていても、

 

忙しい時期になると口数が減り、重たい雰囲気になる・・・

 

こんな経験は、誰にでもありますよね・・・。 

 

忙しい時や余裕がない時こそ、

 

「意識して」コミュニケーションをとる

 

ことが大切です。

 

ぽんてん
ぽんてん

厚労省のアンケート調査によれば・・・

 

ストレス軽減に役立つこと第1位は、「同僚との何気ない会話」です。

やはり、コミュニケーションは大切なのですね!

 

 

「いつもと違う」を早期に発見

これは、コロナに限らず大切ですよね。

 

管理者やリーダーが、「スタッフのいつもと違う」を発見するのは大切です。

 

しかし、

 

スタッフ全員が「いつもと違う」を発見し、対応できるチーム

 

を目指したいですね。

 

アンケート調査では、

 

「コロナ禍により、今まで以上にスタッフの変化に意識が高まった」

 

と回答した管理者やリーダーが4割います。

 

「コロナの産物」というわけですね!

 

相談しやすい雰囲気

 

気持ちが不安定になると、口数が極端に減ったり増えたりします。

 

不安を感じたスタッフが、気軽に相談できる雰囲気が重要です。

 

誰かに相談することで、意外と心が楽になったりします。

 

特に管理者やリーダーは、忙しくても向き合うことを意識したいですね。

 

余裕がないために、素っ気なくなったり早口で切り上げたりしてはいけません。

 

ぽんてん
ぽんてん

管理者やリーダーは、本当に大変です。

自身の仕事の上に、スタッフの変化にも気を配り・・・。

しかし、だからこそ管理者やリーダーなのです。

気持ちをしっかり持ちたいですね!

早期に専門職へ

管理者やリーダーと言っても、抱え込んではいけません。

 

状況が悪化する前に、早期にプロフェッショナルへ相談すべきケースもあります。

 

人事担当や専門医などにつなぎましょう。

 

まとめ

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

今回は、スタッフの「メンタルヘルスを良好に保つ方法」について見てきました。

 

メンタルを良好に保つことが出来れば、高いパフォーマンスを発揮できます。

 

逆にメンタルヘルスの不調を発見できなければ、スタッフの休職や退職につながるかもしれません。

 

早期にスタッフの不調を発見し、メンタルヘルスを良好に保ちたいですね!

 

それでは、今回のおさらいです。

 

メンタルヘルスが不調になると・・・
  • 遅刻・早退・欠勤の増加
  • 対人トラブルの増加
  • 集中力の低下
  • 身だしなみを気にしなくなる
  • 気持ちが不安定になる

 

 

メンタルヘルスを良好に保つポイント
  1. セルフケアを行う
  2. 職員間でのコミュニケーション(雑談OK)
  3. 「いつもと違う」に気づく
  4. 相談しやすい雰囲気つくり
  5. 早めに専門家へ相談

  

ぽんてん
ぽんてん

管理職やリーダーに求められることは多岐に渡ります。

だからこそ、休息も必要です。

「休みなくして、良い仕事なし」です。

メリハリをつけて、取り組んでいきましょう!

 

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました