デイサービス管理者の事件簿~本気で怒ったエピソード5選~

いきいき介護職
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はじめに

介護職をしていて、怒ることはどれくらいあるでしょうか?

 

怒ること自体は、悪いことではありません

 

利用者さんやスタッフを守るために、怒ることもあります。

 

今回のテーマは、デイサービス管理者の私が「本気で怒ったエピソード」です。

 

ぽんてん
ぽんてん

当時怒ったことも、今は懐かしい思い出です。

軽いタッチで書いています。皆さま、ラク~にお読みください。

 

介護職の方も、そうでない方もお読み頂けると嬉しいです。 

 

同じような経験をお持ちの方や共感して頂いた方は、コメント等頂けると嬉しいです。 

 

本気で怒ったエピソード5選

もともと、筆者は短気です。

 

しかし、管理職になってからはイライラしないことを心掛けています。

 

これは、私の先輩が残してくれた言葉です。

 

「管理者の席に座る人は、絶対にイライラしちゃいけない。」

 

ぽんてん
ぽんてん

私は、この言葉を座右の銘にしています。

管理者になって6年ほど経ちますが、忘れた日はありません

 

では、次の章から筆者が怒ったケースを見て行きます。

アゴで方向を示され、後でスリッパ蹴り事件

題名が、そのままですみません・・・。

 

デイサービスの入浴介助事件は起こりました。

 

筆者が入浴介助、スタッフは脱衣場介助です。

 

筆者が利用者さんのタオルをカバンへ入れようとしましたが、どの席か分かりませんでした。

 

そこで、どの席なのかをスタッフに聞いたのです。

 

すると、そのスタッフは、

 

アゴで席の方向を指しました。

 

そのスタッフは、特に何かをしていた訳ではありませんでした。

 

介助が終わった後、スタッフに態度を注意しました。

 

あまり反省している様子はありません

 

次の瞬間、私はスタッフのスリッパ思い切り蹴飛ばしました

 

その後、私は何も言わずに立ち去りました。

 

あまりよく覚えていませんが、現場リーダーから改めて注意をしてもらったような気がします。

 

ちなみに、そのスタッフは今も他部署で頑張っています。(言葉つかいは悪いですが)

 

ぽんてん
ぽんてん

このスリッパ事件が、ダントツ1位です。

これ以降、我を忘れる怒り方はしていません(スリッパも)

3年以上前のことです。若気の至り・・・ということにしましょう(汗)

それでは、次の事件を見て行きましょう。

出勤簿ごまかし事件

これは、タイトルからして悪名高い感じですね!

 

あるスタッフが、朝30分の遅刻をしました。

 

そして、夕方30分(勝手に)延長して業務を行いました。

 

出勤簿には、通常通り始業時間就業時間を記入。 

 

以上のことを、誰にも何の相談もせず行ったスタッフが居ました。

 

こんなことが日常茶飯事なら、組織はどうなるでしょうか?

 

私は他部署に居て、遅刻したことを知りませんでした。

 

他のスタッフから事実を聞かされたのは、夕方でした。

 

出勤簿を見てみると、通常通りの時間が記入されているのです!

 

筆者はすぐにそのスタッフに連絡し、以下のことを伝えました。

 

「遅刻は仕方ないとしても、なぜ報告しないのか?」

 

「私と顔を合わせたのに、遅刻の謝罪残業することについて一言もなかった。」

 

筆者、もう二度とこのような事のない様に注意しました。 

 

スタッフは真摯に謝罪しました。

 

ぽんてん
ぽんてん

遅刻することは仕方ないかもしれません。

しかし、報告もなく勝手に出勤簿を改ざんすることは許せません。

組織のルールが崩れてしまします

 

そのスタッフは、他部署で頑張っています。(時々遅刻しているようです。)

 

それでは、次の事件を見て行きましょう。 

うちのスタッフが信用できないのか事件

この事件は、私の休日に起きました。

 

デイサービスの利用者さんで、体調不良の方が居られました。

 

担当ケアマネジャーさんには、既に連絡していました。

 

いよいよ救急搬送をしようとした時、ケアマネジャーが到着

 

うちの看護師が救急要請することを決定していたのに、ケアマネジャー他部署の看護師を呼びに行ったのです!

 

ケアマネジャーは、同じ法人に所属しているので他のナースと知り合いだったのです。

 

結局、救急要請をしましたが、当然うちの看護師さんは激怒

 

ぽんてん
ぽんてん

うちの看護師さんは、メンツを潰された形になってしまいました。

ケアマネへ厳重抗議することで何とか話は落ち着きました。

 

同じ法人のケアマネジャーなので、経過説明を求めました。

 

もらった回答は、的を得ないものであり到底納得できません

 

ケアマネジャーの上司と、事業部長に訴えました。

 

再発を防止し、デイサービスとの信頼構築に努力するとの回答で一件落着となりました。

 

ぽんてん
ぽんてん

デイサービスのスタッフは、いつも傍で利用者さんを見ています。

「いつもと違う」と判断したら、医療へ繋ぐのが基本です。

その判断を信用しないケアマネジャーの行動は、私たちを深く傷つけました

 

 

それでは、次の事件を見て行きましょう。

送迎時、利用者マックスで添乗員が寝ていた事件

これもタイトル通りの事件です。

 

送迎時に、添乗役のスタッフが車中で熟睡していたという内容です。

 

ドライバーさんの話によると、朝や夕方の車両で、しょっちゅう寝ているとの話。

 

利用者さんからも、「○○さんは、車中でよく寝てる」と聞きました。

 

1度や2度なら何も言いませんが、常習のようでした。

 

ぽんてん
ぽんてん

夕方の送迎で、利用者さんを送り終えた状態ならまだ分かります。

緊張感あふれる朝の送迎で眠る「ハート」の強さ・・・。

筆者は、理由報告書を提出するように伝えました。

 

当人は、報告書を提出してくれました。

 

内容は、「目が痛くて閉じていただけ」という苦しいものでした。

 

二度と、このような事を繰り返さないように伝えました。

 

それ以降は、寝ているという苦情は来ませんでした

 

次は、最後の事件です。

実習生さんに「介護はやめときな」事件

ぽんてん
ぽんてん

私の勤務する法人は、「介護職員初任者研修」を開催しています。

研修の中で、数日間「実習生」として施設で経験を積んでもらいます。

 

実習生さんを、私が管理者を務める施設で受け入れました。

 

実習生さんは介護職の経験はありませんでしたが、介護の仕事に就きたいと思っていました。

 

しかし、あるスタッフが実習生さんに次のことを言いました。

 

「介護の仕事は、給料が安いでやめときな。」

 

実習生さんは、当初私の勤務する施設で働きたいと話していました。

 

しかし、この言葉を聴いて別の施設へ行ってしまいました。

 

当然のことでしょう。

 

別の業種に行かず、介護職に就いてくれて良かったと思います。

 

後日、そのスタッフと面談をしました。

 

そのスタッフは、冗談のつもりで言ったとのこと。

 

介護職として頑張ろうとしている人に、夢を壊すかのような発言・・・。

 

そのスタッフには、もう二度とこのような事を言わない様に話しました。

 

ぽんてん
ぽんてん

たとえ冗談であっても、言っていいことと悪いことがあります。

「真っ白」な気持ちで頑張っている人に、なぜそのようなことを言うのか・・・。

自分の仕事に誇りが持てないのは、恥ずべきことです。

 

  

振り返ってみて

いかがでしたでしょうか?

 

今回は、私が管理者になってから「本気で怒ったエピソード5選」についてお話しました。

 

エピソードをまとめると、以下の通りです。

 

  • スリッパ蹴り飛ばし事件
  • 出勤簿ごまかし事件
  • うちのスタッフが信用できないのか事件
  • 利用者マックスで、添乗員が寝ていた事件
  • 実習生さんに「介護はやめときな」事件

 

ぽんてん
ぽんてん

振り返ると「うちのスタッフが信用できないのか事件」以外は3年以上前です。

その中で、個人的な感情が出てしまったのは「スリッパ蹴り飛ばし事件」1件です。

今、同じことが起こってもスリッパを蹴らないようにしたいです・・・。

スリッパ事件のような怒り方は、今後したくないと思っています。

 

これからも、色々な事件があると思いますが丁寧に解決したいと思います。

 

管理者になると誰かに怒られること少なくなります。

 

自分の成長のためにも、「耳の痛いこと」を言ってくれる人大切にしたいと思います。

 

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

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