取り扱い注意!~介護施設の困ったスタッフ7選~

いきいき介護職
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はじめに

どこの職場にも、困った人は居ます。

 

今回は、介護施設に居る困った人を見て行きたいと思います。

 

しかし、あくまでもこちらから見た困った人です。

 

本人からすると、自分の中に「正義」があるのかもしれません。

 

大切なのは、見た目や今までの言動に先入観を持たず耳を傾けることだと思います。

 

介護施設で困った人7選は、こんな人たちです。

 

  • 入社前と態度が変わる
  • 前の施設の悪口を言う
  • 実習生にマイナス発言をする
  • 自分は動かず口だけ出す
  • 根も葉もない噂を流す
  • 自分のこだわりを押し付ける
  • 利用者や家人を批判する

 

それでは、詳しく見て行きたいと思います。

介護施設に居る困ったスタッフ7選

入社前と態度が変わる

「介護施設に居る困ったスタッフ」の1番目は、「入社前と態度が変わる」人です。

 

面接時には、

 

「何でもやります!どの部署でもやります!」

 

と、やる気を感じる発言をしていたのに・・・。

 

実際に入社すると、態度が一変・・・。

 

入社前に説明していた業務内容であっても、

 

「思っていたのと違って、しんどいです・・・。」

 

的な発言・・・。

 

入社前の面接でテンションが高く、入社後にトーンダウンするパターンですね。

 

お互いに「思っていたのと違う」残念な例です。

 

管理者やリーダーは、新入スタッフが何に対して不満なのかヒアリングする必要があります。

 

解決できればそれでいいですが、どうしてもの時は早めに対策をとるべきでしょう。

前の施設の悪口を言う

これも、新入スタッフによくある例です。

 

以前勤務していた会社や管理者などの悪口を言ってしまう例です。

 

前の施設でつらい経験をして、そのことを聞いてほしい気持ちは理解できます。

 

しかし、みんなが聞いてくれるのは最初だけです。

 

悪口を聞かされる方は、あまりいい気がしません。

 

「喧嘩両成敗」の言葉どおり、「本人に落ち度はなかったの?」と思ってしまいます。

 

いろいろな施設を転々としている人に多く、

 

「いずれここも辞めて、他で悪口を言われるのでは・・・」

 

と思ってしまいます。

 

実習生にマイナス発言をする

これも、本当にあった例です。

 

介護職員初任者研修の受講生で、現場実習に来てくれていた男性がいました。

 

とても笑顔の良い方で、「ここで働こうかな」と考えてくれていました。

 

しかし、あるスタッフは何を思ったか、

 

「介護は給料が安いから、違う仕事にした方がいい」

 

と話してしまったのです。

 

(そのスタッフも、もう退職されて居ませんが・・・)

 

結局その実習生さんは、別の介護施設で勤務されました。

 

自分の仕事に誇りを持てないというのは、本当に悲しい。

 

他人の夢まで否定する人は、もっと悲しい。

自分は動かず口だけ出す

移動や移乗などは全て人まかせ。

 

他人の失敗は指摘し、自分の考えを他人に強要する。

 

しかも、本人は「リーダー」でもなんでもない・・・。

 

自分では仕事が出来ると思い込んでいる。

 

こういうタイプは、ベテランスタッフに多いかもしれません。

 

「謙虚さ」が微塵も感じられない。

 

こちらも注意したいのですが、「全人格」を否定することになるので非常に難しいタイプです。

根も葉もない噂を流す

これも、実際にあった話です。

 

介護職員処遇改善手当の支給が、前年より1か月遅れた年がありました。

 

当然、きちんと支給されたのですが、ある困ったスタッフは、

 

「この法人の経営が苦しいのではないか」

 

「法人が搾取するのではないか」

 

と話していたのです。

 

当然、翌月には支給されています。

 

また別のケースです。

 

ある役員が夜遅くまで残業をしていました。

 

それを見たスタッフが後日、

 

「○○さんは、遅くまで何かやっている。近々、独立するんじゃないか。」

 

もちろん、そんな事実はありませんでした。

 

人が何をどう捉えるか、本当に分からないものだと思いました。

 

自分のこだわりを押し付ける

自分のこだわりを人に押し付け、そのようにしないと気が済まない。

 

自分の担当外のことにも、積極的に口を出す

 

間違ってはいなくても、人にはそれぞれやり方があります

 

特にベテランスタッフにこれをされると、経験の浅いスタッフが自分で考えなくなってしまいます。

 

私は常に、「スタッフの長所を最大限に発揮して欲しい」と思っています。

 

各スタッフが、自分で状況判断して行動できる組織が最強です。

 

個人の考えの強要は、マイナスにしかなりません。

 

利用者や家人を批判する

対人援助にかかわる援助者行動規範として「バイスティックの7原則」というものがあります。

 

その中で、「非審判的態度の原則」というのがあります。

 

これは、

 

利用者さんやご家族さんの良し悪しを、自分の価値観で判断しない。」というものです。

  

僕たちは援助者であって、神ではない!

 

といったところです。

 

スタッフの中には、ご家族やケアマネジャー批判してしまう人がいます。

 

多くのスタッフは「また言っている」と受け流すのですが、中には真に受けてしまう人も居ます。

 

何事においても共通することですが、「悪いところ」に注目しても良いことはありません。

 

批判に乗っかるスタッフが多ければ多いほど、雰囲気が悪くなります。

 

良いケアが提供できるはずもありません。

「困ったスタッフ」への対応について

それでは、「困ったスタッフ」に対してどのように対応するべきか考えます。

 

管理者やリーダーが話し合い、解決を試みるべきです。

 

しかし、単独で話をするのは良くない場合もあります。

 

「こんなひどいことを言われた」など後で問題にされるかもしれないからです。

 

そうならないように、管理者とリーダーなど「2対1」で話すのが良いと思います。

 

熱くならないように、冷静に話すべきです。

 

「困ったスタッフ」とは言え、苦楽を共にして来た仲間です。

 

出来れば、前向きに話を進めたいところです。

 

どうしても、今の部署で難しい場合は異動も検討します。

 

まとめ

今回は、介護施設に居る「困ったスタッフ」について見てきました。

 

あくまでも、「こちらから見た」場合です。

 

あちらには自分の「正義」があるのかもしれません。

 

今回は、以下の7つのタイプを挙げました。

 

  • 入社前と態度が変わる
  • 前の施設の悪口を言う
  • 実習生にマイナス発言をする
  • 自分は動かず口だけ出す
  • 根も葉もない噂を流す
  • 自分のこだわりを押し付ける
  • 利用者や家人を批判する

 

こういった「困ったスタッフ」に対応するには、

 

  • 単独で話すのを避ける
  • 冷静に話をする
  • できれば部署異動など違う場を提供し活躍してもらう

 

というところです。

 

「困ったスタッフ」であっても、苦楽を共にしてきた「仲間」です。

 

強い味方で居てもらうためにも、冷静に話すことが大切です。

 

それぞれの長所を発揮できるのが、「最強のチーム」です。

 

「長所が短所を補って余りあるチーム」を作っていきましょう。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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