選手や介護職の安全は置き去り?~希望者にPCR検査を!~

いきいき介護職
スポンサーリンク

はじめに

第2波とも言われるコロナウイルスの脅威拡大する中、プロ野球やJリーグも再開。

 

経済活動通常通り行われています。

 

スポーツ選手も、私たち介護職もコロナウイルスの脅威の中で活動しています。

 

昨日、感染の可能性を否定できない状態下Jリーグの試合が開催されました。

 

経済を重視するJリーグ首脳陣と選手を守りたい監督。

 

この構図は、決して他人事ではありません。

 

国には、速やかに希望者全員がPCR検査を受けられる体制を造って頂きたいです。

 

それでは、詳しく見て行きたいと思います。

コロナ感染が否定できない状況での試合

令和2年8月1日。Jリーグの試合が行われました。

 

今回注目したいのは、FC東京の長谷川健太監督です。

 

長谷川監督は、試合直前に相手チームの選手が発熱していたことを知らされます。

 

  • 発熱した選手は、前日にチームを離れている
  • Jリーグのガイドラインには反していない

 

以上から、試合は強行開催されてしまいます。

 

FC東京の長谷川監督は選手たちに、

 

「不安なら試合に出なくていい。」

 

と伝えましたが、辞退した選手は居なかったようです。

 

試合後の監督会見で

コロナ感染が否定できない状況下で試合が強行されました。

 

試合後の会見で、長谷川監督はこのように話しています。

 

「全員PCR検査を行い、選手の安全が担保されなければやらないべきだ。」

 

「選手の生活・健康を預かる身として強引にやらせるのは苦渋の決断だった。」

 

Jリーグや会社という運営側と、選手側との板挟みになった長谷川監督。

 

とても他人事とは思えません。

 

今回の出来事で一番の問題は、

 

「疑わしい状況下で、速やかにPCR検査が実施できなかったこと。」

 

逆に、速やかに検査が出来ていれば監督の苦悩は無かったと言えます。

介護に置き換えて考える

私は、デイサービスに勤務しています。

 

スタッフに発熱者が出ても、法人はデイサービスを休みにはしないでしょう。

 

スタッフは不安の中で業務をしなければならない。

 

今回のサッカー問題と同じです。

 

スタッフ全員にPCR検査を行い、陰性なら安心して業務が行えます。

 

陽性ならば、行政の指示に従い行動する。

 

こう考えれば非常にシンプルです。

 

少なくとも、今回の長谷川監督のような思いをすることはないでしょう。

 

ニューヨークではPCR検査を無料で受けられる

広く報道されていることですが、ニューヨークでは住民誰もが無料で検査を受けられるようです。

 

街全体も、非常に落ち着いていると聴いています。

 

一方、日本では医師が認めた場合のみPCR検査が受けられます。

 

発熱して保健所に問い合わせても、電話がつながりにくい場合もあるようです。

 

また、保健所の紹介で医療機関を受診してもスムーズに検査出来ないケースもあるようです。

 

ニューヨークのように、誰もが迅速に検査を受けられる環境を造って頂きたいです。

 

まとめ

Jリーグで、コロナ感染が否定できない状況下で試合が行われました。

 

FC東京の長谷川監督は、選手の生活と健康を守る責任感からJリーグへ苦言を呈しています。

 

「全員PCR検査を行い、選手の安全が担保されなければやらないべきだ。」

 

長谷川監督の勇気ある言葉だと思います。

 

今回のケースは、我々介護職にも当てはまります。

 

スタッフや利用者さんが発熱した場合、不安を抱えながら業務をしなければならない。

 

それを解決する方法は、ただ一つ。

 

誰もが迅速にPCR検査を受けられる環境を造ること。

 

これは、行政にしかできません。

 

我々は「コロナ治療薬」ばかりを望みがちですが、今手に持っている武器でも戦うことはできます。

 

当然、検査だけではコロナウイルスに勝つことは出来ません。

 

しかし、「負けない戦い」をすることは出来るのではないでしょうか。

 

一日も早い収束を心より願っています。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました