みなさん、こんにちは。
デイサービスで管理者をしている「ぽんてん」と申します。
今日は、皆さまにご報告があります。
来月より、ケアマネジャー職に就くことになりました。(法人内の異動)
今後とも、よろしくお願いいたします。
今回は、「愛すべきデイサービスでの思い出」を振り返ります。
「いつの頃だか~ 思い出してご~らん~♬」的な内容です(涙)
よろしければ、お付き合いください。
デイサービスからケアマネ職へ
大好きなデイサービス

現在は、デイサービスで管理職をしております。
ケアマネジャーの資格は4年前に取得しました。
ケアマネ業務に就く話もあったのですが、僕はデイサービスが大好きなのでお断りしていました。
スタッフみんなで「チーム」として活動するデイが好きだったのです。
でも、つらいこと・大変なことも沢山ありました。
デイサービスでつらかったこと

デイサービスで大変だったのは、やはり「スタッフ不足」です。
人員が揃っていても、体調不良や家庭の事情で勤務がままならない・・・。
そうなると、どうしても無理がかかります。
そして、他のスタッフも体調を崩す・・・
そんな事が何度かありました。
しかし、その度に皆で助け合い、何とか乗り越えてきました。
一年間で見違えるほどに成長

正直、一年前までは「核」となる存在がデイに居ませんでした。
(筆者は、認知症デイサービスで勤務していました)
当時の管理者が結婚・出産により休職。
その後継者となる人物が、まだ育っていなかったのです。
そんな時に、筆者がデイサービスへ呼び戻されます。
そして、この一年間でスタッフは急成長しました。
自身が持つ得意なことを、存分に発揮してくれた結果です。
そしてメンバーから、管理者・副管理者を選任することができました。
また、この1年間は変化の年でした。
スタッフもよく付いてきてくれたと思います。
この1年間で新しく始めたこと

この1年間は、変革の年でした。
コロナウイルス禍ということも手伝い、いろんなことにチャレンジしました。
- 個別機能訓練の導入(柔道整復師スタッフ加入による)
- プロジェクターの導入(密になるレクの廃止)
- ICTの導入(連絡帳や予定表を介護ソフトで作成)
- 4月に新卒者2名を受入れ
改めて、新しいことにチャレンジした一年だったと感じます。
特に、柔道整復師スタッフの加入が大きかったです。
本当に人柄も良くて、雰囲気が柔らかいんですよね。
利用者様への接し方もいい。
個別機能訓練を導入6ヶ月で、7割の利用者さんが活用しています。
これは、けっこうスゴイことやと自負しています(笑)
大型プロジェクター(90インチ)の導入も大きいです。
従来のレクリエーションから、一転!
歌や体操、脳トレをスクリーンで行います。
より少ない人員でレクリエーションを行うことができました。
しかし、感傷に浸っている時間はありません・・・。
自分には、新しいミッションがあります。
新たなミッション

筆者には、新たなミッションがあります。
それは、ケアマネジャーとして一日も早く一人前になり地域へ恩返しすることです。
今は未だ、何もできない未熟者ですがミッションを果たせるように努力します。
当面は、先輩ケアマネジャーに同行します。
「楽しみ半分、緊張半分」といった感じです。
まとめ

今回は、筆者がケアマネジャーに転向するお話でした。
今後のブログでは介護ニュースに加えて、
新米ケアマネとしての気づきを書いて行きたいと思います。
ケアマネージャー業務をしている方にも、それ以外の方にも共感できる内容になればと思っています。
どうかよろしくお願いいたします。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。