新コーナー!「ぽんてんのお世話になります!」

現場の出来事
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日々の感謝をつづるコーナー

   

ぽんてん
ぽんてん

みなさん、こんにちは。ぽんてんです。

いつも、「うまくいく介護ブログ」をご覧頂きありがとうございます。

今日から新しいコーナー「ぽんてんのお世話になります!」を始めます。

 

   

「ぽんてんのお世話になります!」は、筆者が日々感謝に思ったことをつづるコーナーです。

 

筆者は、デイサービスの管理者をしています。

 

介護の仕事をしている人介護に興味がある方にお読み頂ければ嬉しいです。

 

よろしくお願いいたします。

 

初回は、地域の敬老会についてのお話です。

 

地域の敬老会に救護係の依頼が・・・

筆者の施設がある地域では、毎年敬老会が行われます。

 

施設から2名のスタッフが、救護係として参加します。

 

今年はコロナウイルスの影響で中止かなあと思っていました。

 

しかし、地域から案内がありました。

 

内容は、

 

「今年は規模を縮小して敬老会を行う。救護係を2名派遣して欲しい。」

 

というものでした。

 

参加人数を少なくして、十分に距離を保って開催する様子です。

 

(いつもは、100名近く参加されますが、今年は20名程度)

 

法人本部に確認したところ、参加するようにとの指示を受けました。

 

2名の救護係をどうするか・・・。

 

1名は私が行くとして、もう1名は看護師が望ましい。

 

地域の敬老会とは言え、イベントです。

 

クラスター感染が起これば、スタッフの身にも危険が及びます。

 

私は、迷いながらデイサービスの看護師さんに相談しました。

 

結果は、

 

なんと間髪入れず

 

「ええで~」

 

でした。

 

本当に嬉しかったです。

 

その看護師さんは、認知症カフェ運営民生委員も積極的にされています。

 

知識や技術だけではなく、人格も素晴らしい人です。

 

地域貢献の大切さを、いつも教えてくれます。

 

一瞬でも参加を迷った自分が、少し情けなく感じました。

 

本当にありがとうございます。

 

来週、敬老会へ参加してきます!

 

もちろん、感染予防対策バッチリしていきます!

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

 

筆者が感謝に思うことをつづる「ぽんてんのお世話になります!」のコーナー。

 

これからも、「うまくいく介護ブログ」の合間に書いて行きたいと思います。

 

筆者の日常を書く「日記形式」です。

 

どうかよろしくお願いいたします。

 

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。