2020-06

ご利用者さんの様子を、ご家族に伝えたい。しかし、場合によってはなかなか伝わらないこともあります。そんな時に大切なのは、相手の顔を見てしっかり話すことです。また、相手が分かっているだろうという思い込みを捨てることも必要です。

ある部署の管理者から、事情により１か月入院しなければならないと聞かされました。管理者不在の１か月を、いかに乗り切るか。副管理者と現場リーダーで緊急会議を開きました。会議の結果、みんなで乗り切ろうと一致団結しました。その過程について書いています。

デイサービスでの帰宅願望に対する対応について書いています。下手をすると、転倒事故にも繋がりかねません。どのように対応すれば、事故を防げるかについて書いています。

大型デイサービスと認知症対応型デイサービスの管理者を兼務しています。２部署兼務のメリットとデメリットについて書いています。管理者の方や副管理者・現場リーダーの方にもお読み頂けるとうれしいです。

デイサービス管理者が実際に「介護報酬上乗せ」について関係者さんへ説明を行いました。その際の、ケアマネジャーやご利用者さんとのやり取りについて書いています。これから説明を行う方の参考になれば幸いです。是非、ご一読下さい。

ある調査では、今年４月の時点で「約８割」のデイサービスがコロナウイルスの影響を受けて収益が減収していると報じています。そこで、厚労省より「救済処置」とも呼べる措置が発表されました。介護報酬に上乗せして申請してもよいという措置です。注意点についても書いています。

介護業界にも、困った人達がいます。入浴介助や排泄介助が出来ない！という人や、仕事の選り好みをする人・・・。しかし、そういう人たちとも正面から向かい合うことが大切です。そして、分かり合える仲間として一緒に仕事が出来れば最高ですよね。

介護施設で勤務するということは、チームで働くということを意味します。チームが持てる力を発揮できるかどうかは、リーダー次第と言っても過言ではありません。メンバーから信頼されるリーダーになるためには、どんな事を心掛けるべきかについて書いています。

介護職について良かったことについて書いています。介護は「３K」と言われることもありますが、見方を変えれば強みもたくさんあります。その一つは、国に必要とされていること。現在コロナ不況と言われていますが、比較的安定していると言えます。

コロナウイルスの影響により、緊急事態宣言が発令。学校が休校に。パートさんの勤務時間が減少する中、同時多発的にアクシデントが発生。一時は運営も危ぶまれたが、他部署やスタッフのお陰で何とか乗り切ることができました。