コロナウイルス

100年前のスペイン風邪の流行時と、コロナ禍の現在には驚くほどの共通点があります。変異株が次々と登場し、ますます出口が見えないコロナウイルス。今だからこそ、スペイン風邪の教訓を生かす時です。

コロナ収束が全く見えない今、最新の介護ニュースを元に「介護の現在」についてお話しています。在宅系の介護職への冷遇や、ワクチン接種ヘルプの看護師に対する失礼な発言など、政府に対して疑問があります。その想いを提言させて頂いています。

高齢者施設スタッフのコロナワクチン接種がスタートします。施設としては全員接種をお願いしたいですが、中には接種を拒否するスタッフもいます。外国のワクチンへのや日本の介護施設のアンケート状況を把握し、より柔軟に行動しましょう。

コロナウイルスの影響で、レクリエーションは大きく形を変えました。筆者のデイサービスの経過をもとに、これからのレクリエーションについて考えます。また、スタッフの心情にも触れています。新しいことを行う際の参考にしていただければと思います。

筆者のデイサービスで行っている「コロナ対策」についてお話します。手洗い消毒だけでなく、ジアイーノやプロジェクターの導入についても書いています。必要な情報は、皆で共有できればと思います。

この記事を読むと「介護のいま」が分かります。デイサービス管理者の筆者が、介護の現状を踏まえながら最新ニュースを考察します。ＩＣＴ活用、ＰＣＲ検査、インフルエンザ対応についての記事です。

確実に迫りくるコロナウイルス「第２波」。私たち介護職に求められているのは、他の職種よりも「慎重な行動」と言われています。介護施設でクラスター感染が発生すれば、利用者さんの生命は危険にさらされ、施設は存続自体が困難になります。

デイサービスなどの施設では、コロナウイルス対策を取りながらレクリエーションを行っています。しかし、数か月経過するとネタ切れになってきます。そこで、スタッフで話し合い新しいレクリエーションを導入することにしました。ご参考にして頂けると幸いです。

地方都市のデイサービスでは、コロナウイルスによる影響はあまり見られません。利用者はますます増える一方、休校措置によりパートスタッフさんの勤務時間は減少。人手不足に陥る。しかし、そのピンチを救ってくれたのもパートスタッフさんでした。