皆さん、こんにちは!
初心者ケアマネの「ぽんてん」です。
今回は、資格のお話です。
介護職の資格と言えば、介護福祉士やケアマネジャーが思い浮かびますね。
でも、今回は少し毛色が違います。
その名は「衛生管理者」です!
一定規模以上の会社には、必ず必要な資格です。

ボクには関係ないね!
と思っている、そこのあなた!
私も同じでしたが、
ある日突然に、上司から受験をするように指示を受けました(汗)
まさに、「受験チャンスは突然に・・・」です。
なので今、受験勉強の真っ最中です(笑)
登山に例えると、6合目くらいでしょうか?(登山したことありませんが・・・)
今回は、現在の状況・手応え、そして勉強法についてお話したいと思います。
資格取得に興味ある方や、これから受験するかも!
という方は、是非ご覧ください!
筆者が受験することになった経緯については、こちらをご覧くださいね・・・。
それでは、まずは結論からです。
- テキストと過去問題集で戦う!
- 有害業務の内容は、頭に入らなさすぎる
- 過去問を解くうちに、「これ進研ゼミでやったところだ!」状態に
- 「敵を知り己を知れば百戦危うからず」
それでは、詳しく見ていきたいと思います。
「衛生管理者」について

ざっと内容をまとめました。
- 国家資格であり、第1種と第2種がある
- 第1種は、有害業務を含む全業種に対応(合格率46%)
- 第2種は、有害業務を含まない一定の業種のみに対応(合格率55%)
- 介護施設は第2種でOK!
- 国家資格にしては、合格率が高い
- 50人以上の会社に必要なので、試験日が多い。(毎週のように実施)
私は「介護施設」勤務なので本来は「第2種」でOK。
でも、いろんな流れで「第1種」に挑戦することになりました・・・。
私は、有害物質を取り扱う仕事を経験していません。
なので、
「石綿」とか「製造等禁止物質」とか言われても、全くなじみがありません・・・。
ただし、身体のしくみや応急処置については、
介護職にとって得意分野なので、既に知っていることも多いです。
次章では、自分の勉強法についてお話しします。
自分の勉強法

私の勉強法は、大体いつも同じです。
今まで介護福祉士、ケアマネジャー、認知症ケア専門士を受験しました。
この方法で、すべて一発で合格しています。
- まずテキストに目を通す(分からない部分は読み飛ばす)
- 2週目は、じっくり理解するように読む(マーカーなどでチェックしながら)
- 過去問にチャレンジ ←今ココ!
- 解けなかった問題を解きなおす
使用しているテキストと過去問題集です。


手応え

何度も言いますが、有害業務の経験がない私には厳しい分野があります。
だって、有害ガスの名前とか全然知らないし…
しかし、過去問を解いているうちに気付いたことがあります!
それは・・・

これ、進研ゼミでやったところだ!
そう、私たちアラフォー世代には聴きなれた言葉・・・
今回は進研ゼミは使用していませんが、
何回も同じ問題出とるやん!
となってきました。
過去問を3回分やってみての結果です・・・

あと1回やれば、26点取れるかな…?
また、ご報告します!
相手を知れ!

「敵を知り己を知れば、百戦危うからず」
孫氏の兵法でも言われております。
自分なりに、相手(衛生管理者受験)を分析してみました。
- 同じような問題が何度も出題されている(進研ゼミ現象)
- 毎月実施されている試験であり、作る側も大変 ⇒ 同じような問題が多い
- 過去問を何度も解いて、パターンをつかめば合格できる・・・はず!
それでも、有害分野は言葉自体に馴染みがないので油断大敵!
まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、衛生管理者受験についてお話ししました。
ポイントのおさらいです。
- テキストと過去問題集で戦う!
- 有害業務の内容は、頭に入らなさすぎる
- 過去問を解くうちに、「これ進研ゼミでやったところだ!」状態に
- 「敵を知り己を知れば百戦危うからず」
- 同じような問題が何度も出題されている(進研ゼミ現象)
- 毎月実施されている試験であり、作る側も大変 ⇒ 同じような問題が多い
- 過去問を何度も解いて、パターンをつかめば合格できる・・・かも!
とりあえず、現状をご報告しました!
また、第2弾にて近況報告いたします。
年内には受験したいと思っています。
コロナもインフルエンザも怖いなあ…。
はやく収まってほしいなあ…。
それでは、「筆者なりの気付き=今回のレベルアップ」です!

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。