牛丼屋と介護職の「ブラックな共通点」とは?~ワンオペ夜勤をなくせ!~

いきいき介護職

 

 

皆さん、こんにちは。

 

在宅ケアマネージャーの「ぽんてん」と申します。

 

利用者様の在宅生活を支えるため、日々努力しています。

 

さて、今回のテーマはこちらです!

 

先日、このようなツイートが話題になりました。

 

 

 

愛知県の労働組合が、県知事へ要望書を提出しました。

 

内容は、福祉施設などの夜勤ワンオペの禁止です。

 

私もグループホームでの勤務経験があります。

 

夜勤ワンオペの大変さは、理解しているつもりです。

 

さて、愛知での運動に話を戻しましょう。

 

今回、牛丼屋のワンオペが引き合いに出されています。

 

私は牛丼屋について全く知りませんでした

 

気になったので、調べてみました

 

そこで分かったのは、

 

介護と牛丼屋に驚くほど共通点があることです。

 

今回は、福祉施設の夜勤牛丼屋との共通点について見ていきたいと思います。

 

それでは、今回のポイントです。

 

今回のポイント
  • 愛知県で夜勤ワンオペ禁止要望の声
  • 現場の声を発信していくのは大事
  • 牛丼屋と介護施設の“共通点”とは
  • ワンオペを無くすには、報酬アップしかない

 

それでは、詳しく見ていきましょう!

 

牛丼屋ワンオペについて調べてみた

 

介護スタッフ
介護スタッフ

牛丼屋さんのワンオペって、どんな感じなの?

 

 

 

現在、「牛丼屋さんのワンオペ」は原則禁止されているようです。

 

なので、以下にお話しするのは過去の実態です。

 

調べてみると、こんなことが書かれていました。

 

牛丼屋さんのワンオペ内容
  • 13時間ワンオペ
  • 一人なので強盗が入りやすい
  • 通報後、何もなかったように「肉を煮る」
  • 片づける暇もなく、食器のタワー
  • 夜勤明けでも、スタッフの休みあれば継続して勤務

 

 

いやあ、大変ですね!

 

って、ちょっと待ってください!!

 

スタッフ
スタッフ

これ、牛丼屋さんのだよね?

介護職と同じやん!

 

 

そうなんです!

 

介護職と同じやないか!!(強盗と肉以外)

 

次章では、共通点について見ていきましょう。

 

驚くほど多い、「牛丼屋と介護の共通点」とは

 

 

まずは、勤務時間についてです。

 

13時間勤務なんて、普通ですよね!

 

うちのグループホームなんて、夜勤17時間ワンオペですよ!!

 

過去にも取り上げています。

 

 

 

 

 

 

また、他スタッフが急遽休みになった場合・・・

 

夜勤明けであろうと、代わりのスタッフが来てくれるまで勤務しなければなりません。

 

ほかにも、利用者さんの衣服やオムツを片付ける時間がなく放置することもあります。

 

牛丼屋では「お皿のタワー」ですが、介護では「オムツのタワー」でしょうか?(失礼しました)

 

次章では、「介護職ワンオペを無くすには?」を考えます。

 

ワンオペ無くすには「報酬アップ」しかない

 

 

 

介護スタッフ
介護スタッフ

牛丼屋さんのワンオペは、今では無くなった・・・。

じゃあ、介護職のワンオペはどうなるの?

 

 

介護スタッフが大変であっても、夜勤ワンオペは絶対に無くならないでしょう。

 

理由は、

 

夜勤2人にすれば、赤字になるから!!

 

つまり、介護報酬が低すぎるんです。

 

人員も必要です。

 

現実、これからも夜勤ワンオペは継続するでしょう。

 

次章では、夜勤時の事故処理について考えます。

 

夜勤での事故

 

 

私の勤務する法人にもグループホームがあります。

 

最近、事故に対する本部の反応が厳しくなっています。

 

夜勤中、事故が起こったとします。

 

すると、事故報告の流れはこんな感じです。

 

ちなみに、骨折などではなく軽微なものです。

 

夜勤中に事故 ⇒ 朝、本部へ報告 ⇒ 本部が添削(2時間ほど) ⇒ 訂正して再提出 

 

骨折事故なら、そうなるのも理解できます。

 

軽微な事故でも、本部の添削を待たねばなりません。

 

なので、夜勤明けのスタッフが大変です。

 

17時間夜勤した後に、2時間も拘束されています。

  

まったく割に合わない。

 

そう思います。

 

現在、本部へ事故報告を提出後すぐに帰宅できるように要請しています。

 

まとめ

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

今回は、介護職の夜勤ワンオペについて見てきました。

 

ポイントを振り返りましょう。

 

今回のポイント
  • ワンオペの過酷さは、牛丼屋さんと介護職で通じるものがある
  • 牛丼屋さんは、ワンオペ禁止!でも、介護職は・・・
  • 2人夜勤にすれば赤字運営になる

 

 

今回の労働組合のように、「現場の声」を上げていくのは本当に大切です。

 

しかし、結局は「お金」ですよね。

 

今回、改めて思ったことがあります。

 

「少人数をきめ細かくケアするユニット制を維持するのムリ!!」

 

お金も人も足りない。

 

一人夜勤を無くすには…

 

利用者をワンフロアに集めて、複数のスタッフで見るしかない!

 

現に、ユニット制を維持できない施設も多くあります。

 

きめ細かいユニット制を希望する利用者には、相応の利用料を負担してもらう。

 

言い方は悪いですが、

 

質の高いサービスを受けるには、それなりのお金を払ってもらうのです。

 

これしか方法が無いように感じます。

 

皆さんは、どのように感じますか?

 

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

 

 

 

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