皆さん、こんにちは。
在宅ケアマネの「ぽんてん」と申します。
今回は、「初めて事例検討会に参加した感想」についてお話します。
事例検討会って何ですか?
という方もおられると思います。
簡単に言うと、「ケアマネのお悩み相談会」です。
一人では気がつかなかったことも、教えてもらえたりします。
感想を言うと、
「参加して、ほんとうによかった」と思います。
サラっと読める内容ですので、ぜひ最後までご覧ください。
それでは、今回のポイントです。
それでは、詳しくお話していきます!
事例検討会って何?
その名の通り、いろいろな事例を検討します。
地域包括支援センターは、「在宅介護制度の要」と言えます。
「介護の110番」であり、相談のプロフェッショナルと言えます。
そんな方たちに相談を聴いてもらえるのですから、とてもありがたいです。
数か月に1回、開催されています。
次章は、参加メンバーについてです。
参加メンバー
コロナ禍であり、参加人数は4名でした。
メンバーは、
包括支援センター職員さん(主任ケアマネ)、他事業所ケアマネ2名、わたし
以上です。
話した内容
相談内容は、こんな感じです。
それでは、事例をどうぞ!
認知症のため、自宅での服薬ができていません。
お子さんと同居ですが、声掛けの支援が得られないのです。
訪問ヘルパーも拒否されています。
糖尿病ですが、食事のバランスも微妙です…。
上記のような内容を相談しました。
頂いたアドバイス
皆さんからは、このようなアドバイスを頂きました!
一気に全部を実行するのは難しいので、まずは病院受診に同行します。
そして、一つずつ進めていきたいと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、事例検討会に参加したお話でした。
感想は、次の通りです。
具体的なアドバイスも嬉しいですが、
「ひとつの事例について、みんなで考える」
というチーム感が嬉しいです。
ケアマネは、どうしても一人で行動する時間が多いです。
また2か月後に開催されるようなので、今から楽しみです!
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。