為せば成る!~上杉鷹山から学ぶ「苦難の乗り越え方」~

いきいき介護職

皆さん、こんにちは。

 

初心者ケアマネの「ぽんてん」です。

 

突然ですが・・・

 

 

「為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり」

 


 

誰の言葉でしょうか?

 

徳川家康公?

 

ノーノー(*^-^*)

 
答えは、上杉鷹山公です。

 

江戸時代中期の大名で、ケネディ大統領が尊敬していたことでも知られています。

 

言葉の意味は、

 

「やれば、どんな事でも出来る。できないのは、やらないからだ」

 

という意味です。

 

勇気が湧いてきますよね!


 

今回は、現代に通じるスキル偉人から学ぶ「歴史シリーズ」です。

 

介護職はもちろん、他の職種の方にも参考になる内容です。

 

また、歴史に詳しくない方でも読みやすい内容になっています。

 

文の最後には、筆者が感じた「レベルアップ」についても書いています。

 

ぜひ最後までお付き合いください。

 

それでは、上杉鷹山公の簡単なプロフィールです。

 

上杉鷹山・・・江戸時代中期に活躍。山形県・米沢藩主

 

プロフィール
  • 他藩から養子として藩主になった
  • 借金に苦しむ米沢藩を救った改革者(完済のうえ、黒字転換)
  • 質素倹約・産業振興に励んだ
  • 自ら現場へ足を運ぶことも多かった

 

 

ぽんてん
ぽんてん

改革は一人では不可能です。

みんなに改革を「我が事」と思わせたのです。

そして、見事に黒字転換へ導きました。

今回は、その秘訣に迫ります!

 

 

今回は、改革を成功させたのポイント4つを挙げたいと思います。

 

それでは、結論から先にお話しします。

 

 

改革を成功させた4つのポイント
  1. 神に誓い覚悟を決めた
  2. 身分にかかわらず能力ある者を登用した
  3. 情報の共有化で課題を「見える化」した
  4. 徹底力で成功へ

 

次章では、まず当時の「米沢藩の状況」について見ていきます!

 

米沢藩の借金について

名門ゆえの悩み

 

 

ぽんてん
ぽんてん

上杉氏といえば・・・

そう!上杉謙信公ですね!

なんと、ご先祖はあの上杉謙信公なのです。

当時、米沢藩は「名門ゆえの出費」に悩まされていました。

参勤交代も、かなり派手だったようですね!

 

当時、江戸幕府は諸藩が財を蓄えるのを嫌いました。

 

そのために、参勤交代や城の修繕などを義務づけ負担させました。

 

どの藩も財政的に余裕がない状態だったのですね。

 

そこへ、様々な天災が重なりました。

 

そして、米沢藩の借金は約160億円に膨れ上がります


もう破産寸前・・・

 
ここで上杉鷹山が藩主になります。

 

抵抗勢力の多い中、改革を!

 

 

鷹山公は、他藩から養子として藩主になりました。

 

なので、他所から来た藩主を嫌う勢力も多かったのです。

 

いわゆる、完全アウェー状態です!

 

ぽんてん
ぽんてん

ではアウェーの中、どのように改革を行ったのか

現代の私たちにも参考になることが必ずあるはず!

次章から、いよいよ詳細に迫ります

 


 

みんなが改革を「我が事」と思うために

神に誓い、覚悟を決める

鷹山公が藩主に就任して、一番最初に行ったのは・・・

 

神に誓うことでした。

  

その内容は、

 

倹約し民と共に歩みます。違えた時は、どんな神罰をも受けます。


 

まずは、自らの目標を掲げたのです。

 

しかし、神に誓う行為なのでまだ他人には公表していません

 

神に誓うことにより、自らの退路を断つ。

 

つまり、覚悟を決めたのです。

 

能力のある者を登用

 

 

重要な地位である代官は、世襲制でした。

 

つまり、家柄のみで藩の重要なポストに就いていたのです。

 

しかし、鷹山公は世襲制を廃止します。

 

そして、能力があれば低い身分の人でも代官に採用しました。


これは、歴史に名を残す偉人は皆行っていますよね。

 


現代においても、適材適所は重要です。


適度な抜擢人事は、チームを活性化させます。

 

やる気と能力があれば、異例の抜擢も時にはいいですよね。

 

情報の共有化

 

 

今回、この「情報の共有化」最も大切な部分です。

 

情報=目標としてもいいでしょう。


鷹山公は、藩の台帳を公開します。

 

これは、当時とても珍しいことでした。

 

そして、具体的な目標を「見える化」したのです。

 


 

ぽんてん
ぽんてん

例えば、100億円の借金があるから毎年5億円ずつ返済していこう!

というふうに、情報と目標を共有化したのです!

現代では、部署の目標を掲げるのが当然になりました。

しかし、チーム全員が「我が事」と思えることが重要です。

「こういう努力をしてこれだけ利益が出れば、いくら報酬など」具体的な目標を設置したいですね!

 

徹底力

 

 

改革に反対はつきもの


鷹山公は、他藩からの養子として藩主に就任しました。

 

それゆえに反対勢力も多くいました。

 

しかし、鷹山公の本気の取り組みは皆に支持されました。

 

その結果、自分の改革を徹底することができたのです。


時には、藩士が土木事業や農作業を行いました。

 

特産品を育て、収益を上げることも達成しました。


そして借金返済に成功し、蓄えまで作ったのです。

 

ぽんてん
ぽんてん

鷹山公の熱意が、藩士や民衆の心を掴んだのです。

そして、改革を徹底することにつながりました。

いつの時代も、「熱意」を持って取り組むことが大切なのですね!

 

まとめ

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

今回は、「上杉鷹山から学ぶ 苦難の乗り越え方」について見てきました。

 

そもそも、なぜ鷹山公は改革を行ったのでしょうか?

 

民のためです。

 

いくらいい目標を立て目標を共有化しても、実行しなければ達成できません

 

時には、自ら現場に足を運び手伝う

 

こういった「熱意」が人を動かすのでしょう。

 

一人では、何もできません。

 

皆が「我が事」として、取り組んでこそ達成できるのです。

 

それでは、本日のおさらいです。

 

改革を成功させた4つのポイント
  1. 神に誓い覚悟を決めた
  2. 身分にかかわらず能力ある者を登用した
  3. 情報の共有化で課題を「見える化」した
  4. 徹底力で成功へ


 

最後に、筆者が今回の記事を書きながら感じた「レベルアップ」です!

 

本日のレベルアップ

本気になって皆でやれば、なんだって出来る!



為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり」 

                                   ー上杉鷹山ー


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