現場の出来事

デイサービスの管理者である筆者が、日々感謝に思うことをつづる「ぽんてんのお世話になります！」がスタートします。介護のお仕事をしている人や、興味がある人は是非お読み下さい。

厚生労働省は、介護施設の面会や外出の規制を緩和する方針を発表しました。しかし、コロナによる影響は今までと変わりません。これから面会や外出、ボランティア受け入れをどうしていくべきかについて考えます。

介護職は「やりがいがあるから、給料は低くてもいい」と思ってしまいがちです。しかし、それでいいのでしょうか？介護が「やりがい搾取」になる理由と、脱却する方法について書いています。

介護業界では、紙ベースで仕事をする機会が非常に多くあります。菅首相は、デジタル化を掲げています。そこで今回は、デジタル化してほしい業務５つを挙げてみました。デジタル化により、スタッフの業務負担を軽減できればと思います。

デイサービスで管理者をしている筆者が、ケアマネジャーさんとのやり取りについて書いています。今回は、「むちゃぶり」とも呼べるエピソードについて振り返りました。軽い笑い話としてお読みいただければと思います。

筆者は、デイサービスで管理者をしています。今まで本当に経験した、ケアマネジャーさんからの「むちゃぶり」について書いています。むちゃぶりとは言え、利用者さんの為に行うものです。ケアマネジャーさんを批判するものではないので、気軽にお読みください。

コロナ加算では、介護報酬に上乗せとなるため、同意書をもらうことが必要になります。筆者が勤務する法人では、回収をめぐってイザコザがありました。現場と経理の立場の違いもあると思いますが、書類管理は大切であると改めて痛感しました。

ある部署の管理者から、事情により１か月入院しなければならないと聞かされました。管理者不在の１か月を、いかに乗り切るか。副管理者と現場リーダーで緊急会議を開きました。会議の結果、みんなで乗り切ろうと一致団結しました。その過程について書いています。

コロナウイルス騒動により、マスク不足が続いています。マスクを巡るスタッフ間で実際に起こった騒動について書いています。布マスクを使用するスタッフ、使い捨てマスクを使用するスタッフ、考え方の違いに気づかされました。

コロナ危機で、職場に求めるものが変化していると感じます。ここに来て、面接希望が増加しています。今、どのような職場が求められているのかについて書いています。